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【要暗記】ヘッドハンティングのお誘い電話・メールがあった時の対応方法

投稿日:2018年06月19日

ヘッドハンティングのお誘いメール

ヘッドハンティングは突然電話・メールで来ることもあります。
そんな時にどう対応すればいいか?

覚えておきたいことを紹介します。

1、共通で確認したいこと

どのヘッドハンティング会社か?を確認します。

この電話は投資などの営業や詐欺の可能性も十分にあります。
したがって、会社名は絶対に確認する必要がある。

ヘッドハンティングはヘッドハンティング会社に依頼することがほとんどです。
採用したい企業が直接声かけることは少ないと考えた方がいい。
だから、「どこの会社に依頼したか?」の確認が必要です。

2、電話の場合

絶対にその場で約束はしないこと。

もし会うにしても、折り返しの電話にします。
会社名を確認して、検索して調べる。
大手ヘッドハンティング会社であれば安心です。
検索に出てこない場合、個人事業主や詐欺の可能性があります。

会社の電話に来ることが多いので、
当然ながら会社では話しはできません。
会社以外で話しをするようにします。

なお、相手は依頼企業は絶対に言いません。
ここは依頼企業への面接が決まった段階で教えてくれるくらい、秘密です。

3、メールの場合

会社のメールでは絶対に返信しない。

名刺に記載のメルアドにメールしてくることが多いです。
会社は基本的にはメールは全て監視されているため、返信は絶対にダメ。
解雇の理由にもなってしまいます。
スマホか自宅のパソコンでやりましょう。

詐欺の場合、内容が「テンプレート」であることが多いです。
コピペの文章ではなく、「自分宛てに作られた文章か?」を見ます。
テンプレなら詐欺や営業の可能性が高く、無視します。

4、最初から最後まで礼儀正しく

まだヘッドハンターは依頼企業に紹介する気はありません。

電話やメールでは上手いこと言ってきますが、
実際には「お前が適材かどうか面接してやる!」です。
会って確かめないと依頼企業に紹介できません。

そのために立場はヘッドハンターが偉く、
「お願いします」という態度で面談に挑まないといけない。
服装、立ち振る舞い、言葉遣い、このあたりをしっかり見られます。

求めているスキルがあることは当然ですが、
人に紹介するので「良い人」である必要があります。
ここは電話・メールの段階から始まっているので、最初から丁寧に対応を。

興味ない案件だったとしても、「また次の機会に」があります。
ここで「最低な人間」と思われると、ブラックリスト入りして、
今後のヘッドハンティングが無くなってしまいます。

詐欺や営業かもしれませんが、
ヘッドハンティングの声かけと思い、礼儀正しく対応していきましょう。

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以上、「【要暗記】ヘッドハンティングのお誘い電話・メールがあった時の対応方法」でした。

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