転職談話

副業やるなら必須!プレモータム・シンキングの意味とメリットとは?

投稿日:2018年06月01日

会見場

リスクマネジメントの手法で目新しいことではないですが、
「プレモータム・シンキング」という言葉が注目されています。
一応は知っておき、自分も活用していきたい。

プレモータム・シンキングの意味とは

あらかじめ”死”となる状況を想定することです。

「pre(あらかじめ)」「mortem(死の)」「Thinking(考える)」の組み合わせ。
「こうなったら倒産」という状況は何か?と、事前に考えるリスクマネジメントです。
それを詳細にまとめ、対応も決めておきます。

なぜその最悪が起きたのか?を考える

最悪の状況に至るまでの経過をシミュレーションします。

例えば、新商品を発売する。レビュー最悪で爆死。
なぜそうなったのか?想定できることを列挙します。
気付いたところは反映させ、絶対に起こらないよう対策をしっかり行う。

製品の不発だけでなく、会社としての死まで想定します。
ビジネスとして完全に再起不能になるまでシミュレーションし、
それぞれ「想定内の出来事」とすることが大事です。

メリットはスピード対応

事前に対応を決めておくことで、即座に実行することができる。

プレモータム・シンキングをしていなければ、
事あるごとに一から検討となります。
そうなると、謝罪が遅れてしまい被害が拡大する。

死となる出来事は、できるだけ早く対応しないといけません。
謝罪会見、自主回収、人事処分、1日でも早く行いたい。
悪い情報、思考は放置すると大きくなります。

スタートアップほど重要

起業する人はすぐ目の前に”死”がある。

身近な個人経営の飲食店は死と隣り合わせです。
予定よりも客が来なければ即倒産。
そうして半年で畳む店が後を絶ちません。

あまりにも楽観視なのが原因。
プレモータム・シンキングをすると、「十分あり得ること」ばかりが出るはず。
最悪の状況が起こらない方が奇跡じゃないか?と。

そうなると計画を見直さないといけません。
事前に必然の死を防ぐ役割もあります。

プレモータム・シンキングは優秀は苦手?

前向きな人ほど、「売れなかったらどうしよう」とは考えない。

優秀な人は「失敗を恐れるな!」と突き進み、
どうしてもネガティブな考えはしないものです。
ここが経営者の対応の遅さとして表れます。

「なんとかなる!」という精神論では厳しくなっているのが現代です。
悪い情報はネットにて即日に拡散。
起こってから悩むようでは遅いのが現代ビジネスです。

楽しくないことではありますが、
「倒産までのシミュレーション」はしっかりやらないといけません。
これからの「できる人」はこの思考が求められるでしょう。

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以上、「副業やるなら必須!プレモータム・シンキングの意味とメリットとは?」でした。

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