転職談話

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もう辞めたい…となる転職の6つの兆候

投稿日:2018年02月05日

鬱

「もう転職かな」と思う前に、何らかの兆候があるはずです。
その6つをイギリスの人材紹介会社「ロバート・ウォルターズ」が書いていましたので、
紹介と私の感想を書きます。

Six signs it’s time to change jobs(転職の6つの兆候)

6つの兆候

1、頻繁にストレスと疲れを感じる

会社へ向かう足が重い、いつもより多く寝る、風邪をひきやすくなった、
こういったものはストレスの上昇が原因ということです。
身体が「限界だ」と教えている、と。

毎日が月曜日の朝な気分になるのであれば、誰もが転職を考えることだろう。
全くストレス無い仕事というのは無いと思いますが、
それを目指して転職するのも一つの人生だと思います。

2、会社のことを信じられなくなった

「役員は何を考えているんだ?」と不満が出ると転職を考えてしまう。
社長が経営上やむを得ず敗北的な決断をしたりすると、
もうダメかもな、と明るい未来を信じられなくなるものです。

そうなると「倒産する前に転職を」という気持ちになってしまう。
買収されたとしても、おおよそ昇進は無理なので有能な人は転職します。

3、時計を見ている

あまり価値のないプロジェクトに参加し、夜遅くまで残業。
帰路で時計を見て、という生活。
そんな情熱が沸かない生活は転職を考えるものです、と。

理想の仕事をしていれば、時間はさほど気にならない。
時間ばかり気にする日々は辞め時なのだろう。

4、自分のやりたい仕事ではない

得意な仕事が好きな仕事とは限らない。
実際、誰もが希望の仕事はできないので、嫌々やっているものです。
それでもその仕事を好きになり、成果を上げていく。

しかしやはり、理想の仕事で生きる夢は誰もがあります。
あまりにもかけ離れてきた時、転職が頭に浮かぶだろう。

5、透明人間になっているよう感じる

自分の意見は反映されず、聞いてももらえない。
何の貢献もできず、期待もされてないと感じると、もう居られない。
「俺は必要とされていないんだな」となると転職しかないだろう。

あえていじわるをして辞めさせる会社もあります。
リストラ候補と確信を持てたなら、できるだけ良い条件で退職したい。

6、十分に成長したと感じる

現在の役割を完璧にこなしスキルがついた時、
「もうここにいても仕方がない」と有能な人は思うものです。
いくら素晴らしい職場や人間関係でも、より上を目指す。

そんな人は昇進するものですが、
それに満足できず、より高度な仕事にチャレンジする、と。
アメリカではできる人はどんどん転職し、社長になっていくのだろう。

以上です。

この6つは納得できるものがあります。
この兆候を感じたら転職活動を進めていきたい。
転職サイトに登録すると、「どんな求人があるのか?」と現状がわかるので、
それを求めて現在の仕事を進め、有利にすることが可能です。

兆候を見逃さず、しっかりと生かす。
まだ余裕がある状況だと思いますので、
その時に転職をじっくり考えたいものですね。

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