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未来に需要が高まる5つの仕事(将来性がある職種)

投稿日:2018年02月09日

新しい仕事

2012年の記事ですが、
アメリカのサイト「INVESTOPEDIA」から、
5 Top Jobs Of The Future(未来の5つのトップジョブ)」を紹介し、感想を書きます。

5つのトップジョブ

5、ナノテクノロジー

アメリカではナノテクノロジーが急速に発達しており、
毎年のように求人が増えている分野です。
医療用のロボットから軍事利用まで、幅広く期待されています。

日本でも15年ほど前から話題に上っていたと思いますが、
その技術者は引っ張りだこ状態でした。
京大の研究生は「就活なんて相手の会社からやってくるから余裕」と言っていた。

今後も衰えることが無いジャンルなので、
この技術者は当分は安泰だろう。

4、宇宙作業員

宇宙飛行士等のことで、難易度は高い職種です。
しかし、今後は民間企業の宇宙進出が活発になることから、
人手不足が予想されます、と。

最近でもGoogleが推進していたりと、
民間企業は間違いなく人材確保に努めているはずです。
実力が無く夢を諦めた人も、叶うかもしれない。

3、風力発電のメンテナンス

風力発電は年々増加しており、
それに伴い製造やメンテンナンスの会社の需要が高まっています。
今後も衰えることがないと予想されており、乗り遅れるな!と。

この記事には書いていませんが、現在は太陽光発電も増え続けています。
アメリカは火力に頼らないことを目指しており、
ありあまる土地を活用し、超大規模な発電を推進しています。

日本は土地の関係で、火力に置き換えることはできないだろう。
脱原発の進み具合が焦点です。

2、遺伝カウンセラー

遺伝子を解析し、「あなたはこの病気にかかりやすい」と診断が可能です。
まだまだ一般的ではない手法ですが、
近い将来は格安で検査ができるようになるかもしれません。

そうなった時、供給が需要に追い付かず、参入のチャンスがある。
日本も認定制度などで儲けようとするところが増えてきました。

1、垂直農業

垂直農法
※引用:wikipedia「Vertical farming」

これは建物などで、縦方向に積み上げるような形で行う農法のことです。
水耕栽培であれば土が必要なく、土地がなくても大量栽培が可能になる。
使わなくなった建物を活用する企業も多いようです。

一応は都会でも可能なので、農業をやりながら「都会暮らし」が実現できる。
しかし、土地代などが難点となるだろう。

現実的なのは、現在の畑を垂直農法に変更し、
生産量を何十倍にも増やすことだろうか。
水耕栽培のホウレンソウなんかは綺麗で、需要があります。

農家が激減している現在、狙い目かもしれない。

以上です。

2012年の記事なので「AI」などの話しはありませんでしたが、
どれも着実に需要が増えている分野ですね。
この記事は良い線をいっていると思います。

どれも専門的なものですが、
これらに関連する様々な仕事があります。
営業等は未経験でも狙っていけるでしょう。

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