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共働きの究極の注意点は「共倒れ」

投稿日:2018年05月25日

夫婦共倒れ

共働きが当たり前の時代になりました。
どの社員も産休を取り、普通に働いています。

これだけ見ると「日本は素晴らしい仕組み」と思えますが、
明らかな問題点・注意点があります。

注意点

共働きは共倒れに注意

共働きは共倒れに注意

どうしてもどちらかが子供の面倒を見ないといけません。
どちらかが定時で帰宅し、晩御飯を作る。
子供の病気で、どちらかが休む。

エリート社員が「今日は定時で・・・」と言うようになる。
できる人ほど残業をしたいものですが、
「妻に怒られる」と家庭を優先し始めます。

こうなると仕事に支障が出て、昇進が遠ざかる。
社会としても大きなマイナスです。

考え方

共働きはどちらを優先するか?が大事

どちらが昇進を目指すか?

ここで夫・妻どちらが対応するか?です。
どうしても仕事に支障が出るので、「どちらが昇進するか?」で考え、
昇進しない人が家事・育児を対応すると良いと思います。

両親の手伝いが無ければ、子有り共働きで夫婦とも昇進というのは不可能だろう。
夫が管理職で忙しいなら、妻が専業主婦で支えるのが良いと思います。

そうしないと、本当にもったいない。
馬鹿みたいなプライドのせいで、一生貧乏です。

役割をしっかり考える

共働きは役割をしっかり考えること

平等ではいけない。
それぞれの役割を明確に、最大のプラスにする。

家事は平等、育児も平等、これは良いこととは言えません。
本当にそれでプラスになるのか?と考えると、
そうではないことの方が多いと思います。

金持ちになりたいなら、どちらかが昇進しないといけない。
バリバリ働いて経験を積み、経営者になる。
ここを「夫も家事をやるべき」と潰すのは、愚かな妻だと思います。

もちろん、逆でも良い。
妻の方が優秀なら、夫がサポート役になるべきです。

まとめ

世間の愚かな風潮に惑わされないこと

家族は協力して生きていくものです。
協力=平等ではなく、何をサポートするか?と考える。
夫は将来社長になるほど優秀なら、若いうちからサポートしないといけない。

こういう広い視野にて共働きを推進していってほしい。
最近の新婚さんを見て、よく思うことです。

--

以上、共働きの究極の注意点は「共倒れ」でした。

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