「うちの上司は指摘がころころ変わる」
たまにはこういう上司にあたるものです。
「前に言ったことと違うやん!」という。
この上司の特徴は知っておきたい。
いわゆる「気分屋」
その時の気分により言うことが変わる「気分屋」
実際、これは誰にでもあることです。
気分の良い時、悪い時は思考が違ってくる。
ただ、仕事となると冷静になり、論理的思考にて答えるもの。
これが出来ない上司は「ころころ言うことが変わる上司」となる。
一貫性がなく、部下は本当に困る。
どちらを信用すれば良いのか?
この見極めが重要となる。
見極める方法
気分が悪い時に言うことが本音。
気分が良い時は「まぁ、良いよ良いよ!」と妥協するものです。
しかし、悪い時は妥協できず、「ダメだ!」と。
したがって、信じる意見は気分の悪い時です。
これは親と子も同じ。
親もたいがい気分屋です。
気分が良いときは「お菓子どうぞ~♪」と。
感情を抑えきれないダメ上司
もちろん、気分屋の上司は最悪です。
気分によって指示が変わるなど、マネジメントとして論外。
一刻も早く飛ばされてほしいものですが、
そうはいっても「上の人はわからないもの」です。
リーマンをやっていると必ず当たることになるので、
この見極め方で上手くやっていきましょう。
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以上、「気分屋上司は不機嫌で怖い時こそ無視してはいけない」でした。