仕事は失敗しても問題ない。挑戦回数と比例して失敗するものです。
仕事においては失敗は気にしてはいけない。同じことを繰り返しさえしなければ。新しい失敗なら100回しても大丈夫。
が、これだけはダメ!ということがある。勝手にランキングを作ってみた。
3位:相談せず実行して失敗
勝手にやるとすごく叱られる。
面倒だからと上司に相談せず、独断でやって失敗。これはもう自分にしか責任がないので、完全敗北だ。上司としても部下が勝手にやるのは腹が立つものです。
ただし、平謝りになるのでたいした問題にはならない。この程度で凹んでいては一流のリーマンになれないのだ。反省はするものの、自分自身の決断は褒めたい。
2位:よく調べないで嘘を言ってしまう
勘違いや思い込みを回答すると、大変なことになる。
後で「間違ってた…」と気付いた頃には手遅れ。その情報で事が進んでいるので、くそ叱られる。店員が客に適当なことを言うくらいは問題ない。責任感ある仕事では重大なミスなので、要注意だ。
「多分」「だったはず」という気持ちでは回答してはいけない。1%でも不安があれば、「調べてから回答」を徹底。
自分だけでなく、多くの人が叱られることになるので、何かと視線が痛い失敗である。
1位:ブチギレる
「ついカッとなって」はもう取返しの付かない失敗。
キレてしまうと、その時点でほぼ終わりである。ほぼ転職することになる、仕事での最大の失敗。これにより人生詰んだ人も多いだろう。
どんなに失敗しても、叱られても、キレさえしなければ問題ない。深呼吸して「すみません」。これでOKなのだ。ここを我慢せず「はぁ!?おかしいやろ!」となるとサヨウナラ。
現場で他部署の連中にキレるのは問題ない。身内や上司にキレると終わりです。
これはもう、ダントツの1位。全国民が注意すべき最大の失敗だ。
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だいたい、上司にキレると異動になる。大企業ならそれができるが、中小企業や非正規社員は終わり。クビになるか、自主退職を迫られるようになる。
すぐにカッとなる人は要注意。仏様のようなほほ笑みを忘れず、許すようにしよう。
なお、全て自分自身の経験である。
以上、「【新人あるある】これだけはやってはいけない仕事の失敗ランキング」でした。