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この議論は避けよう!職場の空気が悪くする可能性が高い6つ話題

投稿日:2018年02月12日

会話

職場で働くようになると、上司や部下、同僚と楽しい会話をする事もあるでしょう。
中にはいろんな議論を交わす事もあるかもしれません。
しかし、その話す話題を内容を間違えると、一気にその職場の空気が悪くなることもあります。

地雷を踏まないためにも、今のうちに把握しておきたい!
そんな職場で空気が悪くなる議論6つを海外の記事から紹介・感想を書きます。

「6 Topics to Avoid Discussing at Work(職場での議論を避ける6つのトピック)」

職場の空気を悪くする6つの話題

1、宗教

日本は信教の自由が認められています。
そして、その宗教人口としては仏教や神道がほとんどを占めており、
ごく一部でキリスト教やその他いろんな宗教を信仰しています。

何を信仰する・しないが自由なので、無宗教を自覚している人が多い国でもあります。

海外だと宗教に関する問題が多いためか、
宗教関係の話題を話すのは避けるべきだとされています。

2、政治

政治は日本でも話題を悪くしやすい話題です。
もしも、自分がサポートしている党に対して望ましくない意見を聞くと
感情的になってしまう可能性もあります。

共通して議論できる内容であればいいですが、
そんな細かいところまで相手の事を理解できるのかと言われると難しいです。

なので、政治関係もテレビで流れている話題を軽く話す程度がいいでしょう。

3、セックスライフ

これは自分のパートナーに関する事やパートナーの間で起きている出来事は
聞いている側としては知る必要が全くないことです。

「そんなこと言われても・・・」と聞いている側の人は
内心そのように思っているかもしれません。

多くの人が嫌がる話題なので、話すのはやめておきましょう。

4、配偶者、子供、両親の問題

配偶者、子供、両親に関する問題は、辛くなると話してしまうかもしれません。
その内容にもよりますが、それを誰かに話すという事は自分から弱点を明らかにしています。

仮に部下にそんな話をしてしまえば、仕事でも権限を損なう可能性があり、
悪い場合、噂が広がってしまう事もあるので注意しましょう。

5、自分のキャリアの願望

自分が今の仕事よりも大きく、良い仕事に就こうとするキャリアアップや
出世をすることを望んでいるかもしれません。

それ自体を思う事は問題ではありませんが、その野心を周りに話すと
上司や同僚から仕事に対する不信感を抱いてしまう可能性があります。

将来のための計画は、自分の動く準備ができるまでは話さない方が良いでしょう。

6、健康問題

精神的、肉体的な健康問題を話すこと自体は特に問題ないです。
しかし、その健康問題を話したとしても、あなたの状態を細部まで共有する必要もありません。

仮に細部まで共有すると場合によっては「仕事を任せても大丈夫だろうか?」
仕事を任せられなくなってしまう可能性があります。

上司に自分の健康状態を知らせておくことは必要な事ですが、
細かく把握させるのは、自分の仕事に影響が出る可能性があるので話すときは注意しましょう。

総評

信頼できる相手となら話しても良い話題もある。

例えば、身内や親友のようなかなり親しい間柄であれば、
困ったことも相談に乗ってくれるので、話してもいいでしょう。

しかし、まだそのような信頼を築けていない人が多い職場では、
話す話題には注意しないと、自分の仕事や立場に影響が出ます。

なので「この話はしてもいいのか?」を慎重に考え、職場の空気を悪しないように努力しましょう。

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