どんな業界でも「やりがい」を持って仕事をしている人は長く働いていることが多いです。
しかし、やりがいは人によって感じる瞬間は異なります。
そこで『工場勤務でやりがいを感じる瞬間』はどんな時なのか?
自分がやりがいを感じた瞬間を語っていきます。
工場勤務でやりがいを感じた瞬間とは
1、少しでも楽しいと感じた瞬間
「きつい」「しんどい」「もう嫌だ」と、
マイナスな事ばかり考えて仕事をしても全く楽しくないと思います。
ましてや工場勤務という事で仕事内容によっては得られるものが少ない事もあり、
「なんか違うな」と会社を辞めてしまう流れが多いです。
しかし、その「楽しくない」が9割あったとしても1割だけ「楽しい」と思えることがあれば、
それが「楽しい→やりがい」を感じる瞬間であり、長く働くことに必要なことです。
2、自分を必要とされている瞬間
自分が明らかに「頼られていない」と感じている時は、
「このまま、この会社で働いていても良いのだろうか」と悩んでしまうと思います。
ですが、自分が成長することで、
・自分にしかできない技術を持つ
・常に好成績でさすがと褒められる
・「どうすれば上手くなるのか?」と相談によく乗っている
など、自分が会社内、職場内で必要とされている存在になった瞬間に
「やりがい」を感じるようになります。
つまり、自分が「影響力」を持った時がやりがいを感じる瞬間なのです。
3、達成感を得た瞬間
自分が達成感を味わう事を快感に思う人の場合は、
「1年、1ヶ月、1週間、1日」の中から1つでも良いので目標を掲げてみましょう。
そうすることで、達成したときに「やった!」と達成感を感じることができて、
達成できなかったときに「どうすれば達成できるのか?」を考えるようになります。
これを繰り返していると自分自身が知らないうちに成長することができて、
気がつくと職場内で一番生産性の高い人材になっていました。
自分自身を磨き上げるためには、目標を掲げることが大事なので、
それを達成した瞬間が「達成感であり、やりがい」に繋がります。
最後に
「仕事なんて楽しいわけないじゃん」
「頼られる存在って、いいように使われているだけじゃない?」
「目標?達成しても給料上がらないよね?」
という感じで、マイナスなことを考えてしまう事もあるかもしれません。
たしかに、部分的に合っていることに関しては否定しません。
しかし、マイナスな事ばかり考えている人は何も感じないし、失敗しやすいです。
何もせず、努力すらしなかった人がやりがいを感じられるほど甘くないです。
本当の成功者は常に努力を続けて、会社内で自分の地位を築いた人がほとんど。
そして、その成功者がやりがいを感じられるようになったのは努力した結果であり、
やりがいは努力と交換して得られるものだと思います。
だからこそ、本気で頑張ってみることが大事です。
「頑張ってみたけどダメだった。努力の無駄!」と思う人もいますが、
その経験は次へ繋げることはできるので、ただ単に探せていないだけです。
経験は別の形で活かされるので、努力が無駄になることはありません。
希望を持って今働いている、働こうとしている仕事に夢中になってみましょう!
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以上、やりがいを感じる瞬間はこれ!工場勤務の魅力について語ってみました。