「子供と接する仕事がしたい!」
そんな人に向けたアメリカの記事を紹介し、感想を書きます。「5 Jobs for People Who Love Kids(子供を愛する人々のための5つの仕事)」
5つのジョブ
5、教師
学校の先生のことです。毎日が子供との付き合いで、怒ったり怒ったり、でしょう。しかし、子供が好きなだけではやってられないのが教師。
「良い先生は聖人に近い忍耐と永続性を持たなければなりません」と、確かに短気な人ならストレスで倒れそうな気がします。
大学の教授は難しいですが、その他は普通に勉強すればおおよそ先生になれるので、難易度は低い。難点は給料が低く、金持ちにはなれないことです。
4、コーチ
スポーツなどのコーチのことです。ただ、これは学校の先生であることも多く、確実に目指すなら教師になるのが良い。もしくは有名スポーツ選手になるという手もあります。
素晴らしいコーチは学校の先生よりも尊敬される立場にあるため、「子供といっしょに取り組む」ことを強く実感できる仕事です。
注意として、指導を誤ると子供を傷つけてしまうことが挙げられています。今はただ熱血なだけではダメで、ケアできるコーチが求められるかなと思います。
3、キャンプカウンセラー(キャンプ生活の指導員)
これは日本ではほぼ無い職業だと思います。指導者として率先し、安全等の責任を持つ仕事です。若者と楽しみながら終日付き合うので、好きな人にはたまらないだろう。
もちろんスキルは必要で、工芸、テニス、水泳、バックパッキングなど、キャンプ生活全般のレクレーションができることが求められるようです。
日本はこういうのに指導者をあまり求めないため、職業としては成り立たない気がします。登山のプロくらいだろうか。
2、小児科医
小児科医は確かに子供好きな人が多い。大人向けの内科医はうさんくさい人が多いですが、小児科医は本当にしっかりしているなと感じます。
ただ病気を特定するだけでなく、不安な親のカウンセラーにもならないといけない。かなりのコミュ力も求められる仕事です。
当然ながらかなり勉強しないとなれない職業。子供の頃から目指さないと厳しいだろう。
1、アイスクリームトラックドライバー
アイスクリームを持った子供の笑顔は最高だ!と、ベスト1に選ばれました。特に資格も必要なく、トラックと少々の開業資金があればOK。
一番の辛いところは、「同じBGMを聴き続けて気が狂うところだ」というオチで、この記事は終わりです。
以上です。
保育園・幼稚園の話しはありませんでしたが、おそらくは教師の中に含むと思います。あれこそ子供が好きじゃないと絶対にやってられない仕事です。自分なら発狂するだろう。
子供と接するというところで、資格が必要になる職業が多いです。子供の将来の夢をしっかりと聞き、親として早めにレールに乗せてあげたい。