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社長必見!企業がヘッドハンティングで採用するメリット・デメリット

投稿日:2018年06月19日

ヘッドハンティング

日本でもヘッドハンティングの需要は増加しています。
企業側としてのメリットは何か?を知っておきたい。

1、現役バリバリを引き抜ける

ヘッドハンティングは転職する気の無い人がターゲット。

転職サイト等での求人募集だと「転職したい人」しか集まりません。
そういう人はやはり「訳あり」であることが多い。
選別がかなり大変です。

ヘッドハンティングは、求人では応募しない人が対象。
普通に働いている人に「良い会社がある」と誘うものです。
エリート社員を獲得できる可能性があります。

2、プロの目利き

ヘッドハンターが厳選するため、外れが少ない。

多くの場合、採用は人事にお任せとなります。
人事が目利きし、最終面接で役員、という流れ。
この人事の代わりをヘッドハンターが行います。

本気で欲しい人材がいる場合、少々お金がかかっても価値がある。
しかも、直前まで転職の意思がなかった人材です。
これはヘッドハンターしかできない技。

3、手間がかからない

ヘッドハンティング会社が面接の段取りまでしてくれる。

通常なら求人を出し、書類選考、電話、調整、面接、と大変です。
これが最終面接までヘッドハンティング会社が処理してくれます。
人事の無い小さい会社は大助かり。

通常なら来ないような大企業の人間を連れて来るかもしれない。
ヘッドハンターも信用されないといけないため、変な人は連れてきません。

デメリットは

やはり、お金がかかることです。

ヘッドハンティング会社によって違いますが、
本格的にやるとなると「着手金」や「調査費用」を支払う必要があります。
そして採用となったら年収の30%以上を支払います。
場合によっては契約金も用意しなければならない。

年収800万円での採用だとしたら、300万円以上はかかると思います。
ただ、良い人材であれば元を取ってくれるので、安いものです。
中途半端な人材を安く買うのは銭失いになることもある。

お金に余裕があり、欲しい人材を確実に手に入れたい場合は活用したいものです。

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以上、「企業がヘッドハンティングで採用するメリット・デメリット」でした。

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