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会社の飲み会を断る”ダメな理由”ランキング ~よくある失敗~

投稿日:2018年09月06日

飲み会

会社と言えば飲み会。

忘年会or新年会、歓迎会、送別会、懇親会、ほぼ強制なのが毎年5回はあるだろう。

ただ、どうしても断りたい時はある。そこで、経験上での良くない断り方を3つ紹介する。

1位:お金が無い

会社の飲み会をお金が無いという理由で断るとこうなる

これを言うと「俺が出してやるよ」と言われる。

相手も見抜いているのか、なかなか強烈なツッコミだ。これにてお金の問題は解決するものの、そもそも行きたくないという問題は解決しない。

「さすがに自分だけ先輩のお金では飲めないですよ」

と苦しい言い訳をして、逃れるのに精一杯。お金を理由にするのは止めよう。

2位:子供の面倒を見ないといけない

会社の飲み会を子供の面倒などの理由え断るとこうなる

これを言うと「仕事の方が大事だろ」と言われる。

確かに飲み会の話しが先の場合、家庭の理由はどうにかなる。妻が早く帰ったり、保育園を延長したり、祖父母に頼んだり。どうしても行きたい場合、ほぼ100%何とかなる。

「この日だけはきついんですよ。。」

と何がきついのかよくわからない苦しい言い訳で精一杯。家庭の事情を言い訳にすると、仕事のやる気がないと思われがち。昇進したい場合、あまり言うべきではないだろう。

3位:次の日は朝が早いので

会社の飲み会を次の日が朝早いと断るとこうなる

これを言うと「一次会だけでいいから」と言われる。

確かにその通りなのである。6時半スタートとしても、8時半には終わる。二次会に参加しなければ、11時には布団に入れるだろう。

翌朝に車を運転するとしても、中ジョッキ1杯くらいなら問題ない。

「酒飲むと眠れないので、飲み会は辛いです。。」

と意味不明な供述をするのに精一杯。参加したくないだけの言い訳にしか聞こえないだろう。

では、逆に良い断り方は?

会社の飲み会はデートを理由に断るのが良い。そしてできるだけ早く

案内が届いたその場で断るのが一番良い

こういうのは1秒でも早く断るものです。それだけで言い訳の信憑性がアップ。

「あぁ、、この日は無理です。」

理由なんて要らない。こうしてまずは断ってカウント対象外にしておく。

理由を聞かれたらこう答えるといい。

「デートです」

と、適当に言っておけばだいたいOK。だいたい、デートなら許してくれるのが人間。仕事より彼女の方が大事に決まってるだろ!と。「もうホテル予約済み」と言えば完全勝利だ。

妻がいる場合も、「妻と街へ行く約束をしてまして…」と、皆、妻とのデートをキャンセルするとどうなるかわかっているので、納得してしまう。

個人的な経験では、これが一番良い。何度も使えないのが難点だが、1回限りだとほぼ確実だ。

ただ、さすがにチームの飲みは断っていない。チームを断るならもう、転職ものだろう。

飲み会はできる限りは参加した方がいい。昇進しやすくなったり、より仲良くなったりと、メリットが多すぎる。

最近は飲み会嫌いな若者が多いようですが、こういう付き合いができてこそ一流のリーマン。勉強になることが多いので、若いうちほど参加したい。

いずれ昇進してリーダーや管理職になる。その場合、飲みは絶対参加。修業を積んでおいた方がいい。

部下が参加しないと寂しいものです。

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