共働きでの家事に疲れた。コツはあるのか?
私(夫)は共働きで働いて15年、もう家事も慣れています。最初は半々くらいで分担していましたが、今は9割負担(どうしてこうなった)。そんな悲惨な夫が家事をするコツを伝授します。
1、洗濯物をたたむのは週に2度
洗濯物はたたむ意味がない。
そのまま、また着たらいいんです。畳の部屋にぽいっとして、「さすがに溜まり過ぎたな」と思ったらたたむ。毎日やるより、かなり効率が良い。
妻は絶対に洗濯物はたたまない。
2、掃除機は週に1度
洗濯物をたたんだついでに掃除機を。
洗濯物があると掃除機をかけられないので、たたんだときがチャンスとなる。動物を飼っていない限り、週に一度で十分です。
妻は絶対に掃除機はかけない。
3、晩御飯は炒め物を中心
炒め物なら30分で作れる。
豚肉があれば野菜は何でも良い。ただ、味付けは毎回変えないといけません。さすがに同じ味は飽きる。
塩コショウ、醤油、味噌、甘酢、鳥ガラ、生姜焼き風、焼肉のタレ、オイスターソース、このあたりを順番にすればOK。
これで半分は乗り切れます。買い物は何も考えず、豚肉か鶏肉を買い、セール品の野菜を買う。料理内容は帰ってから考える。
これで15年乗り切ってます。妻?ほとんど作りません。
4、片付けは食洗器を
食洗器がメチャクチャ楽です。これで10分くらい時間短縮できます。
昔の食洗器は使い物になりませんでしたが、最近のやつは高性能で、とても使えるようになりました。共働きなら絶対に買った方がいいです。
鍋やお茶のポットとかは手で洗う必要がありますが、かなりの負担削減が可能です。
なお、晩御飯を作った人が片付ける(=ほぼ自分)
5、歌の練習をする
全ての家事の最中に、歌の練習をします。
家事は家事だけすると辛い。そこで、家事=歌の練習タイムとすると、楽しい時間になります。自分はもう、ひたすら歌ってます。
何年も続けると、さすがに上手くなるもので、カラオケでは「上手い!」と言われるのが当たり前。家事という時間をも有効活用するのがビジネスマンです。
家事の時間ほど、歌の練習に向いている時間はありません。是非、毎日熱唱してみてください。きっと、家事がマシに思えるはずです。
--
以上、「【完璧】共働きでの家事に疲れた人へ贈る5つのコツ」でした。