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アーバンアグリカルチャーを副業にするたった一つの方法とは?

投稿日:2018年05月29日

アーバンアグリカルチャー

※引用元:https://forbesjapan.com/articles/detail/21155

「副業としてのアーバンアグリカルチャーは可能か?」

日本も今後は流行ってくると思われるので、
今のうちから意識しておきたいことです。

アーバンアグリカルチャーとは?

「都市で行う農業」のことです。
主にコンクリートの上で行う農業を表します。

「Urban(都市の)」「Agriculture(農業)」となり、
普通なら畑など作れない街中で行う農業のことです。
ただ、東京に土地を買って畑を持つということではなく、
人工物の上で行う農業です。

例えば、ビルの中で栽培したり、屋上を畑にしたり。
土地を有効活用するような農業です。
また、家庭菜園とはまた違い、本格的な農業を表します。

稼げるのか?

収穫野菜の販売だけではほぼ稼げない。

野菜は薄利多売となるので、原価回収すら難しい。
いくらビルごと農園にしたところで、収穫量はわずかなものです。
管理費用も大幅にかかるため、田舎の畑にはまず勝てない。

お客さんとしても、わざわざ買う理由もない。
農協にも相手にされないだろうので、国の後押しがないと大規模販売は厳しい。

ちょっと栽培しただけで稼げるのなら、
田舎の人はみんな稼いでいます。

(ただ、キノコ・もやしなど、室内栽培のものは問題ないと思います。)

飲食店として稼ぐ

採れたての野菜!というアピールができる。

隣のビルで育てている野菜です!と、
味はどうか?という問題はありますが、新鮮さは売りにできます。
海外でも1階を飲食店、2階から上を農園にしているところがあります。

こうしてお酒でも飲ませないと、利益はほぼ得られないだろう。
ビルだと光熱費もとてもかかります。

こうした「メイド・イン・新宿」のようなブランド化は重要になります。
アーバンアグリカルチャーの仲間を作るなどして、
生産・販売の効率を上げていくことが大切でしょう。

そもそもは有効活用

土地を有効活用しようという試み。

稼ぐために広まったものではなく、
廃墟などを有効活用し、街を活性化させることが狙いです。
海外では土地・建物を無償提供しているところもあります。

地産地消。環境保護。
このあたりもテーマになっています。
田舎からの輸送がない分環境に優しい、と。

日本も今後は広まってくると思います。
屋上農園をやっている企業も多くなりました。

稼ぐのは別の視点で

アーバンアグリカルチャーのやり方を教える商売を。

なんでもそうですが、「やり方を教える」という商売は儲かります。
実際に労働者として稼ぐことを考えるのではなく、
指導者として稼ぐことを考える方が良いです。

役立ちグッズ、専門の機械などを開発するのも良いと思います。
アーバンアグリカルチャーのカリスマとして活躍するのも良い。

基本的に、流行ったことを「私も!」とやる時点で稼ぐ才能がありません。
いかに売り込むか?という意識で副業を考えたい。

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以上、「アーバンアグリカルチャーを副業にするたった一つの方法とは?」でした。

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