「農業を副業にできたらいいな。」
さすがに都心ではこの発想にはならないと思いますが、地方なら至るところに畑があり、できそうな気がします。実際、高齢化にて休耕地はとても多い。
確かにチャンスです。しかし、野菜を作る夢を見ては商売失格。
※小規模な畑でやる場合の話しです。
手助けして稼ぐことを考える
農業を副業にできますよ!と教えて稼ぐのが一番儲かる。
これは何でも同じことが言えます。資格を取るより資格が取れるよう教育した方が儲かる。ブログで稼ぐより、サーバーのレンタルです。
休耕地が多い今は、手助けのチャンス。販売システムを構築してマージンで儲けるなど、この分野を取り仕切る人になれればボロ儲けです
副業で農業となると、間違いなく現金化がネックになります。このようなネックを解消できればお金になる。
カリスマになるという手もある
最初は普通に野菜を作り実績を作る。その後にカリスマとして活躍する。
これもよくある商売の方法です。飲食店に高値に卸して年商1000万円!といったカリスマになると、農業を副業したい人を食い物にすることが簡単になる。
書籍の出版、講師、紹介料、いろいろ儲け方が生まれます。ただ単に野菜を作るよりも、こうしたカリスマ狙いで始めるのは賢い。
小銭を稼ぐ思考は失敗する
月に1万円でも、という考えは絶対にダメ。
この思考の悪いところは「全てが上手くいって1万円の利益」と考えるところです。商売はそんな上手いこといきません。「ほとんどが失敗しても1万円の利益」と考えるのが賢い。
そして、稼ぐなら月に100万円は狙いたい。そうなると、ただ野菜を作るだけではほぼ不可能です。地域を仕切るくらいの実力者になる必要がある。
国のサポートもあると心強い。おおよそ「環境」「地産地消」と言えば食いついてくるはずなので、そのあたりで味方につけ、新しい農業の形を築きたい。
副業とはこのような起業、経営を表すものです。儲ける仕組みを徹底的に考え、実戦したい。
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以上、「「農業を副業に」で失敗する考え、大成功する考え」でした。