転職、いや人生全般で言える大切なことです。
「しょせんは他人」
この気持ちは現代では特に重要になっているよう感じます。
誰も助けてくれない
助けるようなことを言う人がいても、
絶対に助けてくれないと思うのが良い。
しょせんは他人。本気で助けてくれる人はそうそういません。
優しい言葉を言うのが精一杯。
それを期待して過ごすと、もう手遅れになる。
そもそも助けられない
他人を助ける余裕などない。
現代は自分のことで精一杯です。
余裕ある昭和の時代ではない。
他人の面倒など見ることはできず、やむを得ず見捨てる。
親でさえ見捨てる時代です。
それほどに現代人は心に余裕がない。
他人の言うことは参考程度に
無責任に偉そうなことを言っているだけです。
参考にする必要はありますが、その通りにする必要はない。
特に今は「良いこと言った!」という馬鹿な思考が多いので、
口先だけのアドバイスをする人が多いよう感じます。
素直に受け入れることは大事ですが、信じてはいけません。
特にネットの情報なんて、馬鹿な学生が暇つぶしで言っているだけ。
そう思って本気にしないのが良い。
変化が激しい時代
もはや誰も最先端ではない。
誰もが時代遅れの考え方です。
自分の考えが批判されるのは、時代に合っているからかもしれない。
そんな新しい考え方は、先にやったもん勝ちです。
自分が「いける!」と信じたことは、突き進む。
是非この気持ちで転職を成功させてほしい。
--
以上、「所詮は他人と思い、他人に期待し過ぎないことが生きるコツ」でした。