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お金目的ではない場合の面白い仕事5つ

投稿日:2018年02月05日

楽しく仕事をする

アメリカでの「面白い仕事」を紹介している記事がありましたので、
紹介ついでに感想などを書いていきます。

5 Fun Jobs If Money Is No Object(お金目的ではない場合の面白い仕事5つ)

面白い仕事5選

5、ゲーミングディーラー

これはカジノのディーラーのことです。
ブラックジャックやルーレットなどなど。
高度な専門職かと思いきや、大量雇用大量退職の世界のようだ。

2010年には85,430人が雇用され、
平均年収は21,820ドル!

長期で働くことはないようで、
これは日本でいう非正規社員ですね。
ただ、面白い仕事なので人気だとか。

日本もいずれはカジノができると思いますが、
「派遣社員ディーラー」ばかりになるのだろうか・・・
アメリカでこれなので、雇用は期待できないと考えた方が良いだろう。

4、フォトグラファー(写真家)

アメリカではフリーのフォトグラファー(写真家)が多いようで、
平均年収は35,980ドル。
しかし、機材などは全て自腹なので、最終的な収入が予測できない!と。
お金は期待するな!趣味としてやれ!と締めています。

写真屋などの専属のカメラマンはまた別です。
ただ、それでもよほどじゃないと高年収は期待できなさそうだ・・・

3、スキーパトロール

これはスキー場の警備員みたいなものです。
冬の間しか雇用がなく、しかも平均年収は20,010ドル。
冬でそれだけ稼げるなら良いですが。夏にどうするか?が大きな課題に。
しかし、スキーやり放題なのでいいぞ!と。

日本だとシーズンが短いので長く働けない。
高年収を期待する仕事じゃないだろう。

2、バーテンダー

好きなお酒を作れて、お客さんとお話しができる。
時々お酒をいただけたりと、酒好きにはたまらない。
しかし、平均年収は21,310ドルとのこと。

水商売なので店長でかつ流行れば高年収になりそうですが、
雇われだとこんなものなのだろうか?
そもそもサービス業に高級を期待してはいけないか。

給料面だけ見れば、飲まないとやってられない仕事、だ。
(この執筆者の締めが面白い)

1、パーマネントスチューデント(永久の学生)

これはネタです。

学生は楽しい。もう仕事なんて陰険なのはやってられない。
ずっと学生でいることがもっとも面白い仕事だ!と。
ただ、平均費用は20,154ドルとお高く、出費の多い仕事。

お、さっきまで紹介した仕事の年収と同じ程度じゃないか?
大学と思って仕事をすれば、年収2万ドルでも問題ない?
OK!

--

という冗談で締める記事でした。
(最後は自分の解釈)

アメリカらしいと感じたのは、やはり最初のカジノのディーラー。
アルバイトみたいな仕事だったという。

年収200万円程度の仕事なら、派遣や契約社員でもいくらでもあります。
それで一生満足できるか?となると、厳しいものです。
いくら面白くても「やっぱりお金が・・」と。
若い頃はいいかもしれませんが、独身50代ではきつい。

面白くて高収入、そんなのは夢のまた夢、だろう。

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