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仕事しない先輩に注意をするのは損。できる人の対処方法はこれ。

投稿日:2018年06月13日

仕事しない先輩

「仕事しない先輩」

社会に出て驚くのが、仕事をしない先輩の多さだろう。最初は不満たらたらになると思いますが、慣れると別になんてことないもの。

まず、なぜそんな仕事しない先輩がいるのか?を説明します。

1、仕事を絶対に作らない

やる気のない人は、仕事を作らずに捨てます。

とにかく面倒なことは避け、定時で帰ることに注力。どんなことも見て見ぬ振りをして、与えられた仕事だけをこなす。大企業だとこれが通用してしまうという。

与えられた仕事で手一杯とアピールするため、仕事を手伝ってもらうこともできない。ただのアルバイト的な存在です。

2、諦めている

皆、そんなことはわかっています。

仕事をサボっているのは皆わかっています。しかし、能力が無いのでやらせていない。上司も諦めているので、何も注意しません。

こうなると仕事をしない先輩の勝ち。昇進もせず、責任感ある仕事もせず、人並の給料を得る。大企業の悩みの種です。

3、異動すらさせられない

仕事をしない人を欲しがる部署は無い。

そんな状態が続くわけがないと思いきや、定年までずっと続いてしまうのが怖いところです。ただ、部門の再編等で大きな異動がある場合は、真っ先に捨てられます。

捨てた先ではさらに仕事をしなくなり、「なんだこの先輩は!?」と後輩が驚くことになる。

注意してもいいのか?

直接の注意はNGです。

なんであれ、後輩が先輩に注意して良いことは起こらない。そもそも、注意して言うことを聞くはずがないので無意味です。ここは気持ちを抑えてほしい。

自分としては、たまに仲良くサボることをおすすめします。どんな先輩であれ、何か凄いところ、尊敬できる点があります。人脈が凄いこともあり、好かれておいて損はない。

仕事をしない先輩が仕事をするようになるより、自分の味方になってくれる方が絶対にお得。

仲良くなれば、仕事を手伝ってくれることもあります。そもそもが暇なので、大変頼もしい存在に。もし異動された場合でも、そこで繋がりができます。

喧嘩は本当にダメです。何のメリットもない。

注意したいなら上司に

上司に仕事の振り分けを考えてもらうのが一番良い。

「仕事をやれ」と言うのではなく、「この仕事をお願いできませんか?」と言うのが基本。これは上司の役目なので、上司に相談して言ってもらいたい。

ただ自分の仕事を回すと勘付かれる。そのため、「新しい仕事を始めるので既存の仕事を」としたい。そしたら応援してくれるだろう。

ここでも、仲良くなっておくことが重要になります。「しゃーないなぁ」と思わせないと、普通に断るのが仕事をしない先輩。

まとめ

自分のために仕事をしてくれるように仕向ける。

改心してバリバリ働くことは間違いなくありません。経験上、仕事をしない人は永遠にしません。だから、自分の味方に付けることが最善策となる。

そして、前述しましたが、どんな先輩でも良いところはあるものです。ここを見つけられないようであれば、後輩としても失格だろう。いかに見つけ、いかに生かすか?

ただ怒っているだけでは無能です。賢く生きよう。

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以上、「仕事しない先輩に注意をするのは損。できる人の対処方法はこれ。」でした。

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