「辞めたい」と思った時にやるべき行動は?
誰もが100回くらいは「辞めたい」と思うもの。
その度に辞めていては身が持たないので、
ちょっとの我慢や検討は必要です。
そこで、やるべき行動を語る。
1、転職サイトに登録して諦める
現在の求人案件を見て、転職を諦める。
まぁ、ろくな求人が無いと思います。
そこで「今の会社が一番」と転職を思いとどまる。
多くの人がこのパターンになるだろう。
リクルートエージェントなど、人材紹介会社にも登録し、
非公開求人の検索もしておいてください。
30代であれば、ほぼこちらがメインとなります。
もしここで「転職余裕そうだな」と思ったら、
ほぼ転職しても大丈夫だと思います。
2、暗い雰囲気にならない
転職を検討している時こそ、明るく振る舞う。
雰囲気は周りの人に伝わるものです。
辞める前兆はあるもので、見抜かれる。
そうなるとせっかくのチャンスが無駄になる恐れがある。
また、妻に転職の相談をするにも、暗いと逆効果。
日々明るく仕事をしていて、「転職する!」は信頼性がある。
暗いで「転職する…」は確実に反対されます。
疲れているアピール、仕事辛いアピールは要らない。
かまってちゃんになるようでは、三流である。
3、コネを生かす
転職は求人情報だけじゃない。
コネでの転職もとても多い。
一番良い転職はコネです。
面接不要で「来月から来てよ!」と。
まずは友人関係をあたり、コネでの転職活動を始める。
求人を出すにもお金や手間がかかるので、
中小企業は求人を出さず、コネ一本なところも多いです。
おそらく、100人の社長に声をかければ転職できるだろう。
コネはかなり狙い目。
ここを生かすべく、友人などの交友関係に声をかけたい。
常連の居酒屋の店主など、自営業との付き合いも大事。
自分自身の人間性が良ければ、ほぼ何とかなる。
ただし、小さい会社になるので、大きい会社が良いならダメ。
まとめ
辛いと思った時こそ、明るく。
コネで転職するにしても、暗いと成功しません。
不満たらたら、上司の悪口ばかり。
さすがにこんなヤツは紹介されません。
負は負を生む。
辞めたいと思ったときこそ、楽しく。
ここは転職活動において絶対です。
さぁ、ネットは止めて、居酒屋で酒でも飲もう。
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以上、「これは絶対!仕事を辞めたいと思った時にやるべき行動3つ」でした。