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アメリカではなぜ転職をするのか?キャリアを変える6つの理由とは

投稿日:2018年02月01日

また転職だ

ごく普通に仕事をしている人は生涯で1度は転職を考え、行動する事でしょう。
では海外ではどんな時に転職をするのか?その理由6つ(海外版)を紹介します。

「6 Reasons to Change Careers(キャリアを変える6つの理由)」

1、人生が変化した

その仕事を選んだであろう「20代前半」と今のあなたを見比べてみてください。
最初は1人で一生懸命「自分のため」に仕事をしていたあなたは、
夫または嫁と子供ができて「家族」のために働いているかもしれません。

すると家族のために多くの時間が必要になってくるので、
今までのように思う存分仕事に専念する事が叶わなくなります。

だから、新しい仕事を探すため転職をします。

2、選んだ仕事への見通しが悪かった

職業を選ぶときに大事な事として「仕事の見通し」があります。
例えばのアメリカの統計局は、現在の経済情勢や他の要因から雇用の
この先10年以上にわたり「成長するのか?減少するのか?」を予測しています。

その予測した結果が「技術、経済、業界」に影響を与え変化し、
自分が「この会社なら安心だろう」と思って入社した会社が、
10年後、仕事をしている最中に突然雇用を打ち切られるかもしれません。

結果的にはそれは自分の選んだ仕事への見通しが悪いのが原因です。

そうなる前に「今自分の仕事は大丈夫なのか?」と考え、
より見通しの良い仕事への転職しようと決心して職業を探すのです。

3、仕事で疲れ果てた経験がある

自分にとって「この仕事が合っているな」と思った仕事で
一生懸命頑張ったとしても、それが時に自分自身を傷つけることもあります。

同じ職業を何年もやっていくと、いつかは何かしらの「壁」に当たる事もあります。
それは自分にとって非常に難しい壁に当たる経験をするかもしれません。

その問題に対して普段通り乗り越えようとしても、なかなか乗り越える事ができない。
そして次第に疲れ果てて、満足のいく仕事ができなくなります。

こんなときにの対処法としては、時間をかけて解決するパターンがあります。
同じ仕事を続けている人のほとんどは時間によって解決する事が多いです。
ですが、かなりの時間を費やして悩みに悩んでも解決しない事もあります。

そんな時は「大きな変化を与えること」で解決します。
その方法のもう1つのパターンが「転職」なのです。

転職で新しい仕事をするという大きな変化を与えることで、
「仕事を頑張ろう」と思うようになるので、転職をします。

4、仕事がストレスがたまるものである

日本では「ストレス社会」と言われています。
仕事をしていると「人間関係」、「会社内での自分の評価」、「責任の重い仕事」
さらには「自分にとって好きでもない仕事内容」などは非常にストレスがたまる事でしょう。

ストレスがたまる時は「その原因となっているストレスとそのように付き合っていくか?」と
考えて、自分なりに対策をすることになります。

ですが、時にはどうする事もできないぐらいのレベルのストレスもあります。
パワハラやいじめなどが良い例です。

そんなストレスがたまりやすい仕事に取り組んでいると、
「精神的、肉体的」に追い詰められることがあるので、
完全に潰れてしまう前に「自分の健康を保ちたい」から転職をするようになります。

5、仕事が退屈だから

例えば、自分の与えられた仕事を4~5年続けたとします。
そんな時にその仕事に対して「進歩が無い」、「物足りない」と感じるときが来るかもしれません。

すると、あなたはどのように思いますか?
「退屈」になってモチベーションがかなり下がってしまうのではないでしょうか?

そんな時に「別の仕事を探そう」、「ワンランク上の企業を目指そう」と
転職を決意するようになるのです。

6、今よりも多くのお金を稼ぎたい

「この仕事に就きたいので、年収は下がってもいいです」と
面接で答えたことはありませんか?

しかし、それは建前であって実際は在籍中の仕事よりも
高い年収(収入)が欲しいと思うことでしょう。

転職をする人のほとんどは「現状維持」あるいは「今より高い年収」を求めます。
また高い年収を求めるのは、今よりまともな生活を送りたいというのが理由でしょう。

そのため、現状の仕事のままでは満足の行く生活ができないので、
より高い年収を求めて転職をするようになります。

総評

海外も日本も転職を思っていることは同じ。

「隣の芝は青い」という言葉があるように、
日本よりも海外の仕事が良さそう・面白そうと思えて来ることでしょう。

ですが、実際にふたを開けてみるが如く海外の記事を参照すると
転職をしたいと思うタイミングや内容は日本と変わらないというのが分かります。

喋る言語が違っても「考えることは皆同じ」と言うことですね!

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