工場の仕事の1つ「組み立て」では、立ち仕事として作業することが一般的です。
長く働いたことのある人であれば腰や足の痛みを一度は経験しているのではないでしょうか?
しかし、組み立て作業にはそれ以外にも「ある部分」の辛さもあります。
その経験談を語ります。
腰や足以外の辛くなる部分とは?
組み立ては「今使おうとしている部品に不良品はないのか?」を調べるケースがあります。
工場の仕事では、お客様や注文先の会社などへ不良品を出すことを非常に嫌うので、
目立つような傷が無いのか?など細かく指示されることがあるため、
作業員はそれをチェックする必要があります。
その結果、目が疲れやすくなります。
作業スピードが上がるほど・・・
初心者の段階では、作業に慣れることに集中するので
作業スピード自体はまだ遅いですが、確認に集中しすぎると目が疲れることも。
そして、次第に慣れてくると作業スピードが上がるため、
傷の有無などの確認も早くなります。
集中して作業に取り組んでいたりしていると、
ふと気がついたときに瞬きを忘れることがあるのです。
作業効率を追求して作業スピードが早くなっても瞬きは忘れないようにしましょう。
その結果必要になるのは?
目薬が必要になる。
瞬きをすることに意識を集中しようとしても難しい事はあります。
ですが、何もせずそのままというのも視力の低下などを気にしてしまいますね。
なので、組み立て作業の仕事を始めるようになったら、
仕事内容を一度体験したのち、目薬を準備しましょう。
休憩時間ごとに、眼精疲労に対するケアを怠らないことも
組み立ての作業員としての対策しなければならない事の1つです。
目薬以外での対策は?
目の疲れというピンポイントに絞ると「ホットアイマスク」もおすすめですが、
職場の休憩時間にやるにはかなり勇気が必要になります。
なので、作業をしていて「目が疲れるなぁ」と感じている時は、
こちらの「キューピー コーワ アイプラス」もおすすめです。
眼精疲労の他にも、肩こりや腰痛などにも効果があるので、
個人的にはこちらをよく友人や後輩にもおすすめしています。
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以上、腰や足だけではない?組み立ての仕事で生じる体の辛さでした。