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仕事の後輩にイライラ…。イラつく3つのタイプと対策とは?

投稿日:2018年06月11日

先輩と後輩

仕事をしていると、当然ながら次々と後輩ができます。
その中にはイライラしてしまう後輩もいる。

代表的な3つのタイプと、対策を紹介します。

1、学生気分な新入社員

どこかのサークルと勘違いしているヤツがたまにいる。

こちらは成果を出すのに必死なのに、
「この資料面白いですね!全部見ていいですか!?」と、
先輩を助ける仕事をする気が一切ない。

完全に指示待ち。指示が無ければ遊ぶ。
「新人だから覚えるのが仕事♪」という思考です。
仕事ではなく「勉強」をしてしまう。

<対策>

遊ぶ暇など無いほどに仕事を与える。
「終わった?」など声をかける状況すら与えない。
基本的にはやる気があるタイプなので、頑張ってくれました。

2、自信過剰な新入社員

常に正論で勝負をしたがるヤツがいる。

「なんでこれをやっているんですか?無駄ですよね?」と、
何かと批判ばかりし、自分の考えを押し付けてくる。
新入社員が気付くことなど、皆知っているわ!と。

この新入社員はかなり多い。
大企業なら一流大学から来る子がほとんどなので、なおさらに。

<対策>

新入社員が考える正論など、視野が狭い考え方です。
「じゃぁ、どうしてこの状況になってると思う?」と言うと、
ほとんどの場合は答えられない。

自分のレベルの低さを気付かせると大人しくなります。
一流大学でも所詮は新卒。余裕で勝てます。

3、自分ルールを押し付ける

自分が納得いかない仕事は断るヤツがいる。

例えば、どうしても残業が必要な状況になった時、
「この量はおかしいです。明日やります。」と何の悪気もなく帰ったりする。
いや、仕事ってやらなきゃいけない時があるのだ。

家庭持ちが言うならわかるが、仕事より大事な用事とかないだろ!と。
こういう空気の読めない新入社員はとても多い。

<対策>

責任感の無さがこの思考になってしまっている。
新卒だからと遠慮せず、ノルマをどんどん与えたい。
自分の無能さに気付かせよう。

まとめ

イラっとさせる後輩は、皆を仲間と思っていない。

新入りとして、仲間を助ける自覚があればこうはならない。
この意識が低い新入社員はイラっとします。
したがって、いかに自分の役割を認識させるか?が大事。

仕事しろ!と言うだけでは馬鹿なので理解できない。
まずはチームの一員としての責任を自覚させるようにしたい。

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以上、「仕事の後輩にイライラ…。イラつく3つのタイプと対策とは?」でした。

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