大企業はとんでもない無能がいる。
大企業の七不思議の一つだろう。
あんた、どうやって入社した?と。
もちろん正社員である。
よくいる無能社員をランキングにしてみた。
1位:人の話しを全く聞かない
何を言っても逆切れするような人がいる。
これは意味がわからない。
まともな会話ができず、自分の意見を突き通す。
もはや相手にするだけ無駄な人物。
上司も困り、もはやどうでもいい仕事しか与えられない。
しかし、本人は仕事ができると思い込んでいる。
とても扱いづらい。話したくない。
人に迷惑をかけて腹立つので、1位とした。
2位:声がとても小さい
発表する場など、声が小さくて聞き取りできない。
何を言っているか全くわからない。
ぼそぼそ…と話し、ただの時間の無駄。
社会人として、こんなのありえない。
緊張してとかじゃなく、普段からこう。
いかなる場合でも声が小さい。
怒ると大きな声が出るので、障害ではないと思われる。
上司が叱ってもダメで、もはやお荷物社員。
3位:何でも断る
「私にはできない~」と断固拒否。
出張拒否、新たな仕事拒否、現場応援拒否、
全てにおいて絶対に断る人がいる。
こういうタイプの人には、上司も無理には言いにくい。
強制させると「パワハラ!」と訴えるのが目に見える。
だから、暗黙の了解でこの人には頼らない。
人間、昇進や評価を諦めるとこうなる人がいる。
4位:仕事を隠して捨てる
与えられた仕事をそのままゴミ箱に捨てる
もう、こうなると確実にクビのレベル。
しかし、大企業は優しい。優しく指導します。
ほぼ犯罪行為なのだが…
実はこれ、3人は知っている。
ということは数百人はいるだろう。
そのため、「よくあること」としてスルーしている。
ここまで優しいと病気。
5位:嘘をついて終わらせる
いかなる仕事もすぐ終わらせる。
仕事スピードは速い。
毎日定時で帰り、余裕のリーマン生活。
一見頑張っているように見えるが、嘘だらけの仕事ぶり。
適当に嘘書いて終わらせたり、
やってないのにやったことにしたり。
まぁ、どこにでもいる無能社員です。
大企業ではとても多い。
まともにやってもやらなくても給料変わらないので、
適当にやって帰るのが一番効率が良い。
昇進の可能性が無くなったおっちゃんは、
ほとんどこうなってしまう。
ちゃんと評価しないと人間、こうなるもの。
まとめ
甘いと無能社員が増殖していく。
無能だからと給料が下がることはなく、
頑張ると仕事が増えて残業。
そら、やる気ない人ばかりになります。
それでいて、業績は絶好調。
ボーナスは共通なので、無能もアップ。
完璧なライフワークバランスだろう
だから、一部の優秀な人に頼る状況になる。
ここに不満を持つ人は多いだろう。
役所もひどいようだが、大企業もけっこうひどい。
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以上、「【これはひどい】大企業によくいる無能社員ランキング」でした。