転職談話

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いつ渡す?退職するときの菓子折りの選び方と渡すタイミング

投稿日:2018年03月06日

クッキー

今までお世話になった職場にお菓子(菓子折り)を渡すことがありますが、
「いつ?」「誰に?」「どんなものを?」と悩んでしまうことがあると思います。

悩んだ挙句、渡すことを辞めてあとで後悔しないためにも
しっかりと把握しておきましょう。

菓子折りって渡さないとダメなのか?

社会人の転職時のマナーとしてやっておいたほうがいい。

会社を辞める理由は「会社の環境が合わないから」「他にやりたいことができた」「定年退職」など
人によって異なると思いますが「今までお世話になった」ことには変わりありません。

「もうこの職場の人たちとは関わらないから、菓子折りとか必要ないのでは?」と、
考えてしまうかもしれませんが、別の場所で今度はビジネスとして関わったり、
プライベートで何かしら関わるようになることもあります。

転職で何回も退職する人や20代の若い人も渡しているため、
社会人の転職する時のマナーとしてやっておいたほうがいいです。

いつ?誰に渡すといいのか?

働く最後の日の朝、職場の上司に渡す。

菓子折りを渡すタイミングは、自分が働く最後の日の朝。
渡す相手は自分の直属の上司に渡せばOKですね。

職場によっては休憩室に菓子折りを置く人もいますが、
上司に最後の挨拶をするので、その時に一緒に菓子折りを渡すと綺麗な流れになります。

その日に有給休暇などで渡すことができない人もいると思いますが、
そこはお菓子の選び方次第で、後日上司が渡してくれます。

また、別の職場で特定のかなりお世話になった人がいる場合ですが、
その時は別途用意しておいてもいいですね。

菓子折りはどのようなものを渡せばいいのか?

個包装されたクッキーなどが無難。

退職時の菓子折りとして最も無難なのが個包装されたクッキーです。
スイーツ系だと食べるタイミングによっては傷んでしまう場合があるので
クッキーなどが賞味期限が長く、個包装のものが多いため無難な菓子折りです。

あとは職場の人数を確認して購入しましょう。

菓子折りの紙袋はどうしたらいいのか?

紙袋は自分で持ち帰る。

菓子折り入れる紙袋は持ち運ぶための袋なので、
個包装された菓子折りだと「各自で持って帰る・食べる」ため紙袋が必要ありません。
なので、紙袋から菓子折りを出して上司に渡すといいですね。

ですが、別の職場のお世話になった人に個別で渡す場合は
その人が持ち帰れるように紙袋のまま渡したほうがいいでしょう。

貰った側の気持ちになって紙袋が必要なのかを判断するといいです。

まとめ

・菓子折りは転職時のマナーとして渡したほうがいい。
・菓子折りは自分が働く最後の日に上司に渡す。
・菓子折りの中身はクッキーなどの賞味期限の長く、個包装されたものがベスト。
・紙袋は原則自分で持ち帰り、特定の人にはそのまま渡したほうがいい。

今までお世話になった職場を去る最後の日に行うことです。
今後、何事もないようにきちんと締めくくりましょう。

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