「一時間前の出社はいいぞ。」
よく言われることですが、
これは本当におすすめできる生き方だと思います。
生活リズムさえ慣れれば全く苦痛にならず、メリットが大きい
仕事をしてもいいし、趣味をしてもいい。
6時に出発すれば、駅も道路もガラガラ。
これは効率が良い。
そうして生まれた時間で、こんなことをやっていた。
1、車内で作曲
変換ミスではない。
車の中でギターを弾いていた。
早く職場に行ってもやることが無い時期、
小さいギターを車に積んで、会社の駐車場で作曲。
録音して、WEBで公開するという暇人だった。
朝の6時半から8時までギター&熱唱。
当然ながら、車外に音は漏れるだろう。
しかし、そんなことを気にするようでは人生損。
スマートフォンなど無い時代。
こういう暇潰しが基本だったと思う。
2、日記やコラムを書く
ホームページに掲載する日記やコラムを書く。
何かと昔から書くのが好きで、ひたすらにWEBに上げていました。
これが今も続いています。メモ帳HTML時代の人間。
特に書くことがなかったら、適当な日記を。
この程度の内容であれば、1時間もあれば余裕で書ける。
これを毎日続けると、月に20記事。
ファンも増え、小遣い稼ぎにもなる。
もう15年くらい毎日書いており、
もはや日常の一コマ。
3、自己満足な資料作りやプログラミング
マニュアル作成や、エクセルVBAを作ってたりした。
普通の勤務時間だとやる暇がないので、
朝の1時間でコツコツと推進。
この時間だけで数多くのエクセルVBAを作り、効率化に貢献。
勤務時間外なので、コーヒーでも飲みながら、適当な作業です。
新人向けの資料も作ったりと、こういうフリー時間は楽しい。
基本、昼休みは休まない派なので、
昼休みもこんなことをずっとしていました。
楽しいことをやると、眠気が吹き飛ぶ。
まとめ
一時間前出社は人生が充実する。
かなり有益な1時間だったと思います。
このおかげで趣味が上手くなり、現在の起業に繋がりました。
朝は元気で集中できるので、夜の3時間の価値はあると思う。
ちなみに、起業すると決めた半年くらいは、朝の3時半起きでした。
朝にやる癖を付けていたので、できた技。
是非皆さんも、1時間前出社で自分のスキルアップを狙ってみてください。
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以上、「【早朝に集中!】1時間前出社で人生が変わった話し」でした。